2013年3月11日は東日本大震災より2周年となります。
3月10日、高校生1万人署名活動実行委員会は、第2回となる「被災地と心をつなぐ集い」を開催しました。
あいにくの曇り空でしたが、平和祈念像前で市民や観光客の皆さんに応援メッセージの記入を呼びかけ、被災地への応援モニュメント「希望の木」を完成させました。
「希望の木」には、原爆の惨禍から長崎が復興したように、東日本被災地も必ず復興するという気持ちを込めました。
その後原爆落下中心碑の前に移動し、「福島と長崎を結ぶ会」の皆さんとの共催で、「被災地と心をつなぐ集い」を行い、中心碑と「希望の木」を人間の鎖で囲んで、被災地へ思いを馳せました。