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長崎の高校生が岩手・被災地訪問(岩手・長崎)

更新日:2023年3月28日

2023年1月28日~29日、長崎の高校生5名が岩手を訪問しました。

1日目は、釜石市の津波伝承施設で、語り部をしている菊池のどかさん(15代高校生平和大使)の案内で、釜石市郷土資料館(艦砲射撃・震災の歴史)、鵜住居(慰霊施設、ともす未来館、水門・堤防等)、陸前高田市内(津波伝承館、周辺遺構)を視察しました。

2日目は、矢巾町「やはぱーく」で「第9回平和を考えるつどい」に参加しました。

戦中・戦後のくらし展として、戦争中の生活用品や教科書等が展示されていました。

高校生平和大使の報告会も行われ、岩手の吉田さん(第25代高校生平和大使)からの8月長崎研修、12月東京行動などの活動報告、喜納さん(第25代高校生平和大使)は、沖縄県出身ということで「祖母から聞いた沖縄戦」という発表を行いました。

 岩手の高校生平和大使のOPも同行してくれた今回の岩手の旅。実際に訪問し、今の被災地の状況を見て、風化させないことが大切だと改めて感じました。










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